台湾南部・高雄のゲストハウスあひる家がおすすめする高雄の観光スポット

紅毛港保安堂

紅毛港保安堂   

 
にっぽんぐんかん(日本の軍艦)とその艦長を祀った廟。右寄りの考えの人が集まった廟ということは決してなく、純粋な心で主神を敬う地元の方達によって運営されており、日本からの参拝者を(大)歓迎してくれる。
 
ボランティアスタッフが着ているT-シャツには菊の御紋が入っちゃっており、デザインが多少変わるが、廟内でも(一般用として)販売されている。決して来て外には歩けないT-シャツ、お土産にいかがでしょうか?

美麗島

地下鉄(MRT)「美麗島」駅

 
海外の大手旅行サイトにて世界で2番目に美しい地下鉄に選ばれたMRT『美麗島』駅。目玉は改札を出ると目の前に広がる「光之穹頂」と名付けられたステンドグラス。イタリアの芸術家が設計し、直径30m・4500枚ものステンドグラスが散りばめられた天井を見上げると、まるで「光のドーム」の中にいるよう。「光之穹頂」の他にも1番~4番出(入)口に建つ日本の建築家高松伸氏が設計したガラス屋根の建物も必見。何を隠そう、このMRT『美麗島』駅はあひる家の最寄駅。

打狗英國領事館文化園區

打狗英国領事館文化園区

 
西子湾に位置し、国立中山大学のすぐ側にあり、高台にある赤レンガが目印の「英國領事館官邸」と登山古道を30mほど下った所にある「打狗英國領事館」を合わせたのが打狗英国領事館文化園区。日本統治時代以降は海洋観測所や中央気象局高雄観測所として利用されていたのだが、修復工事を経て2004年に再オープン。歴史的価値のある建造物であるバロック建築の英国領事館官邸は夕日のスポットとしても有名。ちなみに、この英国領事館官邸、2009年まで名称が(打狗英國)領事館とされていたため、この建物をイギリスの領事館と勘違いしている人が多々いるというのはここだけの秘密。

武德殿

武徳殿

 
西子湾近く鼓山区にある日本統治時代に建てられた武徳殿。武徳殿とは日本統治時代に武道を鍛錬するために建てられた建物であり、数少なくなった現存する武徳殿の1つがここ高雄にある。現在は剣道を鍛錬する道場として使われており、週末にもなると朝から晩まで剣道を学ぶ地元の人達の掛け声が建物の外まで響き渡る。尚、師範代(台湾人)は宮本武蔵の系統の武蔵流だが、彼が二刀流になった姿を私は見たことがない…

舊打狗鉄道故事館

旧打狗駅故事館  

 
MRT「西子湾」駅の2番出口を出てすぐ前にある「舊打狗驛故事館」。日本統治時代に建設された高雄港駅の駅舎で、2010年10月に修繕され「舊打狗驛故事館」として生まれ変わった。建物はほぼ完全な形で保存されており、中に入ると当時の待合室や事務室を見ることができ当時使われていた硬券や配送表の木棚、配送の流れ図、昔の運賃表や時刻表などがある。また、建物裏の敷地内には日本国鉄時代の蒸気機関車も展示されており、鉄道ファンにはたまらない貴重な史料が多数展示されている。
 
※2017年10月1日から名称が「打狗鐵道故事館」から「舊打狗驛故事館」に変更されている。

旗津渡輪

旗津フェリー

 
西子湾と旗津半島を往復するフェリー。フェリーは2階建てで、バイクや自転車も載せることがことができる。1階にバイクや自転車が止まるので、エアコンが完備された2階に上がって高雄のランドマークタワー85ビルを背景に高雄港を眺めながら10分足らずの船旅を楽しむことができる。

旗津

旗後灯台

 
旗津半島の北に位置する旗后山・山頂に聳え立つ純白の灯台。高雄港を入出港する船の安全を守り、港町・高雄の象徴ともなっている。高雄港が開港されたことに伴い、1883年に建設された灯台を日本統治時代の1918年に改築し、今に至る。最上部が円形・本体が八角形の形をした珍しい灯台。しかも、間近で見ることができるのが灯台は日本には数少ないらしく、灯台好きに必見の観光スポット。

平和記念公園

戦争と平和記念公園 

 
旗津半島の真ん中あたりの観光スポット風車公園の手前にある「戦争と平和記念公園」。戦前、日本兵として、戦後は中華民国兵として戦地にかり出された人々の霊を慰めるために建てられた公園。館内には当時の様子を伝える展示物が多数展示されているほか、日替わりで証言VTRが流されている。今、私達(日本人)が豊かに生活できるのは先人達がいたからであり、その中に、台湾老兵の方々も含まれているということを思い出させてくれる貴重な場所。敷地内には台湾無名戦士記念碑が建てられており、是非とも、手を合わせ合掌していただきたい。興味のある方は、なぜこの公園ができたのかをググって欲しい。

旗津貝殼館

旗津貝殻館

 
旗津半島の旗津海岸公園内にある旗津海岸公園ビジターセンターの二階にある旗津貝殼館。約2000種あまりの貝類と約200種の蟹類の標本は国内屈指の規模。5大天王貝などが展示されており、中でも世界最大と言われている「二枚貝」は必見。旗津貝殼館の外にはインスタ映えする「黃金海韻—海珍珠」という作品の黄金の貝も置いてある。

旗津彩虹教堂

旗津虹色教会

 
旗津半島の旗津海岸公園内に突如出現したオブジェ。虹色の教会と名付けられており、カラフルでインスタ映えするので、是非とも写真で納めたい所。ただ、注意が必要で、このオブジェ、結婚式の写真を撮る業者が賃貸契約を結んでいる、16:30~18:00の間は敷地内に立ち入ることができない。またこの時間帯以外でも業者が使用する場合は速やかに立ち退こう。

旗津風車公園

旗津風車公園

 
旗津半島の真ん中あたりに位置する「旗津風車公園」。独特なデザインをした7基の風車が目印で、敷地内には見晴台や海洋生物をモチーフにしたオブジェもあり、旗津における癒やしのスポットとなっている。自転車を借りて旗津半島をサイクリングする場合、この風車公園をメドに引き返すといい。ここだけの話、高雄におけるポケモンGOの聖地にもなっている(笑)

 

左營蓮池潭

左営蓮池潭

 
高雄の市街地の北西・左営区にある面積約42ヘクタールの淡水湖。清朝時代に孔子廟を建立する際、池を廟宇の泮水として蓮を植えたため、「蓮池潭」と呼ばれるようになったと言われている。ガイドブックでもお馴染みの龍と虎の塔がある湖でもあり、他にも孔子廟・春秋閣・五里亭・玄天上帝など見どころが多い。また最近ではこの湖を利用して水上スキーが楽しめるスポットとして注目されている。

蓮池潭北極玄天上帝

北極玄天上帝   

 
左營蓮池潭の水上にそびえ立つ道教の神像・玄天上帝の像。四象崇拝の一つで北方守護を任とした玄武と北極を司る幾つかの神が統合されて造られたのが玄天上帝といわれており、中華圏の各地に玄天上帝の像が建てられているが、その中でも最大規模を誇るのがここ左營蓮池潭にある。高さ22mで、右手に七星宝剣を握り、蛇と亀を踏みつけている姿は日本のアニメにも登場するくらいインパクト大だ。

愛河

愛河  

 
日本統治時代に運河として開拓され当時「打狗川・高雄川」と呼ばれており、戦後その名称を「愛河」に変更した。水陸両用車が走ったり、トライアスロンやドラゴンボートの会場としても利用されている。日中、河川の両岸の散策したり、コーショップでくつろぎながら本を読んだりする地元民をよく見かける。夜はライトアップされるのでカップルが多いのが玉に瑕(笑)

忠烈祠

壽山情人觀景台

 
寿山忠烈祠の脇に位置し、一際目につく「LOVE」のモニュメントが目印の展望台。高雄市街を一望でき、夜景スポットとしても大人気。愛をテーマにしており、「I LOVE YOU」という意味が32言語で書かれたボードもあり、愛・愛・愛に溢れている。何気なく置かれている3箇所の猿の石彫刻、それぞれが「愛の追求」・「熱恋」「結婚」を表しており、自分に当てはまる石彫刻と写真を撮ってみてはいかがでしょうか?

動物園

寿山動物園

 
寿山動物園は寿山という山の中腹にある南台湾唯一の公立動物園。当館は小動物・哺乳類・猛禽・鳥・爬虫類・夜行性動物などのゾーンに分けられている。日本でも珍しいホワイトタイガーやラクダなども見ることができる。
館内はあまり広くなく、歩いても充分に回ることができるのだが、30分に1本館内を回る定期バス(50元)に乗るのがオススメ。屋根付きで館内を一周20分足らずで回ってくれる。

佛光山佛陀紀念館

佛光山佛陀紀念館 

 
日本にも別院があり、台湾の4大仏教宗派の1つである佛光山。高雄にある総本山に隣接する佛光山佛陀紀念館。高さ108m、重量1780トン、黄金に輝く仏像が目印。仏像手前の本館へは240mの成佛大道という通路があり、その通路左右には八正道と言われる八塔の寶塔がある。各塔7層、一層ごとに「天宮」と呼ばれる仏教の貴重な宝物を収蔵されており、「天宮」だけを見るだけでも1日では足りない。この広大な敷地には八塔・大仏の他に霊山や祇園などもある。また大仏手前の本館では「仏陀の一生」を紹介する4D映画(約10分)や、写経をする場所などもある。また入口の建物・礼敬大庁内には台湾唯一のベジタリアン用セブンイレブンもあり、ここでしか買うことのできない佛光山グッズも販売している。

高雄市立圖書館

高雄市立圖書館   

 
高雄の新たな文化的ランドマークとして2014年に落成した高雄市立図書館総館。地下1階を含む地上8階建て、100万点近い書物をもつ高雄市にある高雄最大の図書館。モダンで空間を贅沢に使ったその造りは日本でもなかなかお目にかかれないおしゃれな館内は高雄市民でなくとも一見の価値あり。特に庭園の屋上から見える眺めが最高で隠れデートスポットにもなっている。館内への入館は制限されておらず、高雄市民だけでなく、外国人や旅行者も中に入ることができる。

台灣糖業博物館

台灣糖業博物館・橋頭糖廠

 
橋頭糖廠は日本統治時代にサトウキビを製糖するために使われていた工場跡地を博物館にし、一般に公開した場所。サトウキビが製糖される過程を当時実際に使われていた機械や工具とともに詳しく解説している。日本人宿舎や事務所の他、サトウキビの運搬に使われていたであろう鉄道車両なども展示されており、日本統治時代の名残を感じることができる。また廃墟となった工場にも入ることができ、廃墟マニアにはたまらない。

鳳儀書院

鳳儀書院 

 
鳳儀書院は1814年に科挙の試験を受ける学生が学ぶために建てられた学校(書院)。赤レンガ造りの四合院建築が特徴で役人登用試験である科挙の地方試験もここで行われていた。台湾に現存する書院の中では最大規模で、当時の暮らしの様子や講義の様子をコミカルな人形を用いてユーモラスに再現している。

高雄歷史博物館

高雄市立歷史博物館  

 
高雄の歴史博物館。日本統治時代に高雄の市庁舎としていた使用していたものを、市政府の移転に伴い歴史博物館として利用している。戦時中、清水建設が立てたこの建物は洋風の建物に和風の屋根を敷いた「帝冠様式」という建築様式が用いられ、歴史的建造物としてもその一見の価値あり。また館内には二・二八事件に関する展示が常設コーナーとして設けられているのだが、ここが当時高雄での二・二八事件の中心現場であったことも事前に知ってから訪れたい。

舊高雄火車站

高雄鐵路地下化展示館 

 
日本統治時代末期の1941年に建てられた旧高雄駅の駅舎。2002年に駅舎としての役目を終えた後、歴史的建造物として保存するために台鐵の高雄火車站の近くまで移動し、現在は高雄火車站が地下化されることに伴い、高雄地下化工事資料館として一般に公開されている。またこの駅舎は、洋風の古典建築に和風の屋根をつけた「帝冠様式」というスタイルになっており、その希少な建築様式を用いた外観は一見の価値がある。
 
尚、高雄火車站の地下化工事が終了した後、将来の新駅舎に結合され、入口として利用される予定である。

香蕉碼頭

香蕉灣碼頭

 
高雄港第一ポートにある「香蕉碼頭(バナナ埠頭)」。かつては輸出用のバナナを保管するために使われていた倉庫。物流の近代化とバナナの輸出減少のためその役目を終えた倉庫を改築し、台湾の特産品や宴会用の会場として再利用。オープン当時はバナナの歴史を展示するコーナーが大々的に設けられたのだが、2016年辺りから隅っこの方に追いやられ、替わりにテレサ・テンが生前使っていた衣装や写真が飾られている。バナナ埠頭がテレサ・テン記念館と名前を変える日も近いかも(!?)

國立科學工藝博物館

國立科學工藝博物館    

 
台中の国立自然化学博物館、恆春の国立海洋生物博物館と並ぶ、台湾の三大科学博物館の1つ。アジア1の敷地面積を誇り、世界でもパリの国立科学技術工業博物館に次ぐ規模を誇る。
子供に科学に馴染んでもらうことをコンセプトに子供向けの展示も多く、子連れで旅行する際は是非訪れたいところ。常設展だけでなく、特別展も常時入れ替わり開催されているのでいつ何度行っても楽しめる。

大魯閣

大魯閣草衙道  

 
大魯閣草衙道(TAROKO PARK)は大型ショッピングモールにアミューズメントパークが併設された複合商業施設。日本の鈴鹿サーキットと提携をしており、何といっても目玉は鈴鹿サーキット6分の1スケールのゴーカート。1度体験したら、病みつきになること間違いなしのクウォリティー。その他にもF1のタイヤをモデルにした観覧車もあり、やたらと早いその回転スピードは一見の価値あり(笑)

紅毛港文化園区

紅毛港文化園区

 
紅毛港文化園區は2007年に紅毛港に住んでいた人達がコンテナターミナルの建設により移転させられたことにより、紅毛港の一画に設けられた文化園区。区内では文化を継承すべく当時の生活様式を紹介したり、住居などを再現している。また高雄の『高』という字を模して建てられた360℃回転するレストランもあり、食事をしながら夕陽や大型船の入船する様子などが楽しめる。バスでも行けるのだが、「駁二」埠頭から出ている遊覧船でも行くことができ、海上から高雄港の景色を眺めることができるのでオススメ。