溶火鳳凰 (Phoenix)

あひる家
ニーハオ!高雄のゲストハウス『あひる家』です。

今回は美麗島駅の中に展示されている公共芸術作品「光之穹頂(The Dome of Light)」のご紹介。

改札を出たら目の前に広がるステンドグラスはこの作品の一部で
美麗島駅が世界で2番目に美しい地下鉄に選ばれた理由でもあり、
高雄に来る観光客は必ずと言っていいほど訪れる観光スポットにもなっているんだ。

芸術作品だけに、製作者の意図・想いというものがあり、
それを知って訪れるのと、知らないで訪れるでは
見方や感じ方が全然違うかなと…

2008年(約10年くらい前)に製作者本人が一般人向けに解説をした時の、
メモが残っており、そのメモと私の記憶を便りに
美麗島の公共芸術作品「光之穹頂(The Dome of Light)」をあひる家が紹介しちゃおうと思います。

もう訪れたことがある人も一読する価値ありかも。

作品紹介「光之穹頂(The Dome of Light)」

地下鉄「美麗島」駅の地下1階のメイン改札を出たコンコースに展示されている
芸術作品は「光之穹頂(The Dome of Light)」と呼ばれており、

イタリアの芸術家Narcissus Quagliata氏が設計し、
本人を中心に「德國百年Derix手工玻璃工作坊」というドイツの制作会社が製作。

「光之穹頂」の構成
「光之穹頂」は主に3つのパートに分かれている。

①中央部で「光之穹頂」を支える2本の柱
②天井に張り巡らされたステンドグラス
③周りを囲むようにして配置された16本の柱

作品メインの②「ステンドグラス」は更に4つのテーマに区分される。

直径30m、面積1962㎡の天井にエリアに4500枚以上のステンドグラスが貼られており、
16本の柱も入れると直径50mにもなり、世界最大のガラス工芸作品と言われている。

あひ子
ステンドグラスは1枚1枚手作業によって貼り付けられたので、完成までに4年半もかかったのよ。


あひ郎
最後の3年間は(風邪を引いた時以外)1日16時間、毎日休まずこの作品製作に没頭したらしいんだ。

製作者のNarcissus Quagliata氏は台灣では「水仙大師」と呼ばれているので以下「水仙大師」で統一。

作品:「光之穹頂(The Dome of Light)」は日本語では「光のドーム」と訳されるので、以下、「光之穹頂(光のドーム)」で統一。

あひ郎
それでは、「光之穹頂(光のドーム)」について解説して行きますが、「水仙大師」が実際に話した内容をベースに、パンフレット等を参考に書きますが、あひる家の解釈もだいぶ入ってきますので、おかしいところもあってもお許しください^^;

中央部で「光之穹頂(光のドーム)」を支える2本の柱

改札を出ると一際目立つ赤と青の大きな柱。

「光之穹頂(光のドーム)」の中央部にそびえ立つ
ステンドグラスを支えるこの大きな2本の柱は「陰」と「陽」を表現している。

青い柱は「陰(静)」、赤い柱は「陽(動)」

以下に解説する天井のステンドグラスの作品に海と太陽が出てくるのですが、
青い柱から海洋世界赤い柱からは太陽の世界が創り出されているそうです。

この記事が気に入ったら
いいねを押しちゃおう

あひる家の最新情報をお届けします

あわせて読みたい記事