ニーハオ!高雄のゲストハウス『あひる家』で~す。
今日は台南の観光(迷)所をご紹介します。
あまりにもキモすぎて、世間を騒がせた
キモいようで愛くるしく一度見たら決して忘れることができないその容姿で
有名になった「虱目魚小子」という台湾のゆるキャラのモニュメントが台南にあります。
高雄から決して近くはなく、
2年前からずっと行くのを躊躇していたのですが、
ついにその姿を拝見することができました。
なんでもっと早く来なかったんだと後悔したので
もしこのブログを読んで見に行きたくなった方は
是非是非、彼(?)に会いに行ってみてくださいw
「虱目魚小子」を観に日帰りで行く価値ありです!!
目次
虱目魚小子(サバヒー坊や)って何?
台南が有名な虱目魚(日本名:サバヒー)という魚のマスコットキャラで
日本語では「サバヒー坊や」と呼ばれている。
もう少し正確に説明すると、台南北部に位置する「北門」というサバヒーの養殖場で有名な地域(永隆社区)が
農村再生のために造ったサバヒーのマスコットキャラ。
と書いても「サバヒー坊や」が何なのかわかりにくいと思われるので、
「サバヒー坊や」を撮った動画を編集したのでご覧ください。
※自主的にR12指定にしておりますので、
(悪影響を及ぼす可能性がございますので)子供さんには見せないようにしてください^^;
動画はいかがだったでしょうか?
キモいでしょ!?
キモかわいいでしょ!?
台南の観光名迷(?)所になった「サバヒー坊や」
「サバヒー坊や」は今でこそ愛くるしい顔をしていますが、
「サバヒー坊や」ができた当初はこんな感じでした…
キモすぎる・・・
こちらの初代「サバヒー坊や」があまりにもキモすぎて、
のキャラが濃すぎてニュースにもなり、
台南の一大観光迷(?)所になりました。
「サバヒー坊や」をデザインした人さえも
「怖い…」・「私がデザインしたのとかけ離れている」と言い放ち、
その容姿が怖すぎると抗議が殺到したことから、
「黒い目」を「愛くるしい(?)目」に変更し、今に至っておりまます。
「サバヒー坊や」の元々のデザインはこちら
あまりに怖すぎて、黒目から普通?の目に変更
虱目魚小子の秘密
・魚(サバヒー)の頭の被り物をしている
ちなみに、本物のサバヒーの頭は
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・鱗のマントを纏っている
・被り物の上から帽子を被っている
・髪が青い
・裸足である
・ピースをしてる
・その他
そんなサバヒー坊やに会いたい方へ
高雄から日帰りでも行くことができます。
①台鉄「高雄」駅から台鉄「台南」駅まで行く(自強号で約35分)
②台鉄「台南」駅から藍幹線に乗り、終点の佳里站で乗り換え。(約40分)
③佳里站から藍1という線に乗り換えて、北門橋頭下車徒歩2分。(約20分)