あひる家

ニーハオ!高雄のゲストハウス『あひる家』で~す。

屏東にある台鉄の駅「佳冬(火車)站」を降りて台17号線を南に1kmほど行くと
左手に突如現れる鳥居。
日本統治時代に屏東にあった佳冬神社の一の鳥居である。

その鳥居をくぐって神橋を渡り、100mくらい進むと、本殿が見えてくる。

本殿へ向かう途中には二之鳥居の一部や石灯籠の台座が散見される。

本殿はお世辞にもキレイに保存はされているとは言えないが、
本殿に続く階段や本殿の基壇と思われるものが残されている。

佳冬神社の跡地を見学したらすぐに移動しないで欲しい。

佳冬神社を護っていた狛犬が
佳冬神社の跡地の近くの学校に保管されているからだ。

是非とも狛犬も一緒に見てから次の場所に移動しよう。

佳冬神社の場所

高雄からバイクで1時間ちょっと
電車で1時間半(高雄⇔佳冬)ほど南へ行った所に存在する
佳冬神社の跡地。

[7-11の写真]「天后宮の写真」

台17号線沿いを北から南に下ると右手に7-11・左手に
に天后宮(頼家村)が見えてくるのですが、
佳冬神社の跡地は天后宮の(手前)脇にあります。

幹線道路(台17号)に面した(神明)鳥居が目印となる。

佳冬神社の遺構

佳冬神社は鳥居が4基あったと言われており、
現存するのは一之鳥居と二之鳥居と四之鳥居の2基のみで、
二之鳥居に関しては柱の一部分だけが残っている。

本殿は取り壊されていて、
残念ながら、当時の面影を完全に感じることはできないのですが、
神橋や本殿があったと思われる場所は現在も残っております。

佳冬神社の一の鳥居(入口)

一の鳥居

あひ郎
一の鳥居の柱が民家と同化してるwww

佳冬神社の神橋

一の鳥居をくぐると出てくる神橋。

神橋とは
神社の境内に架かってある橋のこと。

あひ郎
キレイな状態で残っている神橋。当時の方達がこの新橋を渡って参拝していたんだと思うと不思議な感じがしますね…

神橋から一の鳥居のアングル。

佳冬神社の場所の目印になる7-11も見えます…

佳冬神社の石灯籠の基壇

一の鳥居をくぐり、神橋を渡った後、左右を注意深く見て欲しい。

石灯籠があったと思われる所に石灯籠の基壇が点在している。

佳冬神社の二の鳥居の一部

この建物前にそびえ立つこの柱、佳冬神社の「二の鳥居」の柱とのこと・・・

佳冬神社の四の鳥居

「二の鳥居」の柱の先に見える鳥居が四の鳥居で
この先に佳冬神社の本殿があったようです・・・

あひ郎
三の鳥居は残念ながら残っていないみたい…

佳冬神社の本殿

あひ郎
残念ながら、佳冬神社の本殿は取り壊されており、残っているのは正殿の基壇のみとなっておりました…

正殿の基壇

あひ郎
正殿の基壇と言われている・・・
これ以外、本殿があったという形跡は見つかりませんでした…

佳冬神社の狛犬

佳冬神社の跡地を見たら、別の場所に移動するのはちょっとまって欲しい。

佳冬神社の跡地の裏手にある「国立佳冬高級農業職業学校」という学校に
かつて佳冬神社を護っていた狛犬が保管されているんです!!

どういう経緯で学校の敷地内に保管されるようになったのかはわかりませんが、
学校と日本統治時代の狛犬というコントラストがなかなかシュールです(笑)

国立佳冬高級農業職業学校

学校の敷地内なので、入る場合は必ず守衛さんの許可をもらってから入ってください。

あひ郎
この狛犬の存在は佳冬神社の近くに住む人がたまたま通り、教えてくれたもので本当に運がよかったです^^;

日本統治時代の当時の狛犬が現在も大切(?)に保管されているのは日本人にとって本当にありがたいことです(^o^)

佳冬神社
鎮座日:昭和十一年四月十三日
祭神:天照大神、開拓三神(大國魂命、大己貴命、少彥名命)、北白川宮能久親王
社格:無格社
現住所:屏東縣佳冬鄉佳農街九號

この記事が気に入ったら
いいねを押しちゃおう

あひる家の最新情報をお届けします

あわせて読みたい記事